最新版【男性向け】結婚相手の選び方

最新版【男性向け】結婚相手の選び方
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婚活を始めたけど、「正直どんな女性を結婚相手に選べばいいかわからない」「良い結婚相手を見つけるヒントがほしい」そう思っていませんか?

婚活中に結婚相手の選び方がわからず、困っている男性はとても多いです。

私もいは男女の悩み相談をおこない、様々な年齢層のみなさんをサポートしてきました。

この記事では、今結婚相手に求めたいものや、あなたを幸せにしてくれる結婚相手、また選ぶと不幸に陥る結婚相手についてお伝えしていきます。

この記事を読むことで、結婚相手を選ぶ視点をつけて素敵な女性と結婚出来るようになると嬉しいです。

今後かならず持っておきたい知識と、あなたをサポート出来る内面をもった結婚相手をしっかり選んで下さいね。

目次

結婚相手に求めるもの

結婚相手に求めるもの

内閣府が2021年に20〜70歳の2万人の男女に行った「結婚前に相手に求めたこと【独身】」の調査結果では男女ともに「価値観が近い」が上位にあがっていました。

男性

20歳〜39歳40歳〜69歳
1位 価値観が近い59.2%1位 価値観が近い67.1%
2位 落ち着ける・気を使わない51.1%2位 落ち着ける・気を使わない59.4%
3位 楽しい49.4%3位 楽しい50.9%
4位 容姿25.4%4位 容姿32.1%
5位 恋愛感情がある23.7%5位 恋愛感情がある29.6%
6位 金銭感覚が近い21.7%6位 金銭感覚が近い25.8%
7位 家事力 17.4%7位 家事力15.2%

女性

20歳〜39歳40歳〜69歳
1位 落ち着ける・気を使わない64.4%1位 価値観が近い72.3%
2位 価値観が近い62.7%2位 落ち着ける・気を使わない65.4%
3位 楽しい49.7%3位 楽しい47.8%
4位 経済力32.6%4位 経済力39.3%
5位 金銭感覚が近い29.5%5位 金銭感覚が近い35.4%
6位 恋愛感情がある27.9%6位 容姿25.6%
7位 家事力 27.8%7位 恋愛感情がある24.7%
内閣府調査 男女共同参画局調査結果より作成

男女とも回答結果に大きな差はなく、多くの方が結婚相手には価値観が近くてリラックス出来ることを求めています。実際の感覚としてもこの順位や内容に違和感は感じないと思います。

けれど、こちらは3年前になる2021年の調査です。

今、新しく同じ調査が実施されれば「金銭感覚が近い」や「経済力」がもっと上位にくると予想しています。相次ぐ値上げラッシュや実質賃料の低下、金利上昇、増税などで経済的な不安を抱えている方が増えているからです。

【結婚相手の選び方】今とても大事なこと

【結婚相手の選び方】今とても大事なこと

今、結婚相手に備わっていてほしいのは金融リテラシーです。
正しいお金の知識があれば、今の年収にかかわらず生活に困らない資産を築いていけます。

例えば、年収が高くなくとも正しい知識をもって管理すれば、将来的にお金の不安は解消していきます。

しかし金融リテラシーがない女性や、浪費家女性と結婚してしまうと、あなたが頑張って大金を稼いだとしても次第にお金は減少してしまい、生活に困ってしまいます。

より良い生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力がある女性は、あなたの人生にとって心強いパートナーになってくれるのです。

もちろんそういった女性を選ぶには、あなた自身も金融リテラシーが備わっている必要があります。

もしまだ自信が無い方は、ぜひYoutubeなどで学んで下さい。

今後の経済や税金の情報をおさえつつ、正しい知識で生活できる結婚生活を送れるような相手を選んで下さいね。

もちろん、まだ金融リテラシーがない女性でも、あなたと一緒に学んでくれる女性もいいですよね。

【結婚相手の選び方】不幸を招く女性とは?

【結婚相手の選び方】不幸を招く女性とは?

あなたの人生を不幸にする結婚相手は避けたいですよね。

違和感を感じる視点がなければ、最終的に結婚生活が嫌になったり、人生が不幸だと感じてしまうことにもなりかねません。

避けたほうがいい結婚相手はこちらです。

・思いやりがない
・話を最後まで聞いてくれない、相談できない
・ブランド品をたくさん欲しがる、ローンや借金がある
・お金の収支管理をしない、面倒くさがる
・重要なところで嘘をつく

思いやりがない

どんなに優秀な女性でも、あなたが思いやりを感じられないと幸せになれません。

何十年も一緒に生活するので、あなたが大変なときに「大変だね、心配だよ」と寄り添ってもらえるだけで幸せを感じられます。

もい

これはとても大事なので、この次の章で後述しますね

話を最後まで聞いてくれない、相談できない

長く一緒に暮らしていく上で、話を聞いてくれなかったり相談できないと、一つの道を歩むことはできません。

離婚をする夫婦の特徴として、同じ目標を持っていないことが多いです。

なにより、誰よりも話をきいてほしい家族に、いつも話を聞いてもらえない状況は悲しいですよね。

ブランド品をたくさん欲しがる/ローンや借金がある

当然ですが、高価なものばかり持つ必要はないですよね。

身内からのプレゼントといった場合もあるので、ブランド品を持ってるだけでNGではないですが気になるところです。

ブランド品を欲しがる理由が「他人から羨ましいと思われたい」や「1ランク上に見られたい」なら、他人を軸にした思考ですので、一緒には暮らしにくいです。

また、ブランド品購入の為など生活に必要のない借金やローンがあるのは、結婚相手を選ぶ観点では論外にしてもいいと思います。

お金の収支管理をしない、面倒くさがる

家計簿をつけたがらない女性も、今は避けたいところです。結婚すると、支出管理をしなければ使えるお金の把握ができません。今は家計簿アプリもあるので、大きな手間なく家計の収支を把握できます。

月の収支がわかっていない、お金の管理を面倒臭がったりする女性は、今の時代では生きていけなくなる可能性もあります。

重要なところで嘘をつく

良くない嘘をついたり、良くない隠し事をしている女性とも人生を歩んではいけません。

ですが結婚相手を選んでいる段階で、何が嘘かは判断は難しく、言動をひとつひとつ嘘がないかどうか判断するのはただ労力を費やすだけになってしまいます。

疑ってかかっては女性と仲良くなれませんが、少しでも違和感を感じた場合は、信用出来る友人などに相談してください。

【結婚相手の選び方】幸せにしてくれる女性とは

【結婚相手の選び方】幸せにしてくれる女性とは

結婚後あなたを幸せにしてくれる女性は、思いやりがある女性です。でも思いやりと優しいは似ているようで違うので、少し判断しづらいです。

とくに男性は、自分を褒めて盛り上げてくれる女性を優しく性格が良いと思ってしまいます。実際はそうともいえません。

そこで、思いやりのある女性のチェック項目を作りました。

・あなた以外の人にも優しい言葉をかけている
・相手の立場になった場合の思考も持っている
・親のことを本質的に悪くいわない
・誰の話でもよく聞く
・人の感情を考慮できる

優しさは演技で一時的に演出できても、思いやりは一朝一夕では備わりません。

先の章でもお伝えした通り、どんな優秀な女性と結婚しても思いやりがない女性だと幸せになれませんので、上のチェック項目を利用してください。

あなた以外の人にも配慮があるかを見て、あなたの人生をサポートしてくれる女性を選んでくださいね。

【結婚相手の選び方】男女は根本的に違う

【結婚相手の選び方】男女は根本的に違う

女性を選ぶ上でしっかりと理解しておきたいのが、男女は性質が根本的に違うことです。

一言では言い表せませんが、たとえばIちゃんには男女の思考の違いがわかったこんな出来事がありました。

30代女性Iちゃん

ダンスを習っていたIちゃんは、ダンスの発表会でミスをしてしまいました。

同じダンスチームの他のメンバーは練習のときよりも出来がよかったため、Iちゃんは「みんなの足をひっぱってしまった」と落ち込んでいました。その話を女友達に話すとみんな同調・共感して励ましてくれた
なのに彼氏にその話をすると「それで、なんで落ち込んでいるのかわからない」と返答があった。
理由は「同じチームの他のメンバーは調子がよかったのなら、Iちゃんのミスをフォローできている。総合的に、チームは練習時と比べて質は落ちていないので落ち込むことはない」という視点の慰めだった。

女友達は心情的にフォローし、彼氏は事象に基づいた客観的な視点でフォローをした男女の違いが出ていると感じたエピソードでした。

もちろんそこに優劣はなく、どちらの励まし方にもIちゃんの気持ちは楽になったのです。こういった男女の性質の違いを理解出来たIちゃんは、その後結婚へと進み相互にフォロー出来る良い夫婦関係を築いています。

女性に男性のような性質を求めても根本的に難しく、逆に女性はあなたが持ち合わせていない性質が備わっていることをとどめておいて下さいね。

【結婚相手の選び方】チーム戦のプレイヤー

【結婚相手の選び方】チーム戦のプレイヤー

どんな結婚相手が良いかを選ぶのは「協力プレイ謎解きアクションゲーム」チームメンバーを選ぶようなイメージです。「結婚の経験もないのにイメージできない!」という方が多かったので、ゲームに例えてお伝えします。

チームのメンバーは2人だけで、チームキャラクターの変更は出来ません。

そんなチームメンバーの、選ぶポイントはこちらです。

・協力的してくれるか、信用してくれるか
・アイテムをうまく使える、または使うために練習してくれる
・クリアのために何が必要かわかる、または考えてくれる

結婚相手のイメージは付きやすくなったでしょうか。難しいステージも、意思疎通ができて力になってくれるメンバーがいると心強いですよね。

【結婚相手の選び方】理想の結婚相手はもういない?

【結婚相手の選び方】理想の結婚相手はもういない?

理想の結婚相手がイメージできても、そんな素敵な女性は20代前半までに相手が決まるもので、もう自分には探せないなんて思う方もいます。

それに対しての答えはこうです。まだまだいます!

あなたの周囲を見ても独身女性は多いのではないでしょうか。人生を着実に積み上げている多くの女性はときに出会いの機会も逃してしまうことがあります。勉強やスキルアップに励んでいる女性なら尚更です。

けれど、ラッキーなことに人生をしっかり考えている女性は、結婚に対しても前向きに考えています。もし周りに話してみていいなと思う女性がいたときは、勇気を出して当たり障りのないところから声を掛けてください。

素敵な独身女性は私の周りにもたくさんいますが、その男女が出会う機会は意外とありません。

周りに女性がいない環境の方は、マッチングアプリや街コン、結婚相談所の利用もおすすめです。

【まとめ】結婚相手の選び方

【まとめ】結婚相手の選び方

結婚相手には、現在の日本情勢を考えると金融リテラシーがあるまたは勉強している女性を選ぶことが大事です。その上で、ずっと同じチームとして信頼し協力して前に進められる女性を選ぶと心強いパートナーになります。

また、思いやりのある女性を選ぶことはとくに重要で、これはあなたの幸福度に直結します。

男性は女性を見た目で選びがちですが、見た目は男女ともに変化していきます。長期的な目線を持ってお話したポイントを意識しながら素敵な女性を選んでくださいね。

あなたの人生がより素敵なものになるように、心から応援しています。

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